文鳥日和

雛から育てた白文鳥さんの成長記録

生き物を育てること

今年に入って小動物を飼うことにした。本当は犬が欲しいんだけど、まだ自分が本調子じゃないし、お世話も大変だし、満足な生活をさせてあげられないから諦めて小動物にした。わたしはあんまり自分のペットの写真を撮らない。写真をとるのは基本的に毎日のエサの写真だ。病気や怪我をした時に説明できるように記録している。仕草や姿に癒されるのではなく、こいつも生き物(哺乳類)なんだってのを実感する瞬間がいくつかあってすごく面白い。危ない遊び方とかしたがっても禁止するよりかはある程度本人の(?)意思に任せてあげる。その代わり、毎日の健康状態と栄養管理は欠かしてない。わたしは子供を持ったことがないけど、子育てもこうやってやるのかなあって勝手に考えてる。子供がいる友達の家に行った時、たまに面倒をみることがあって、その子がまだ1歳ちょっとだったからすごくヒヤヒヤした。好奇心旺盛で、でも言葉がつたないから自分の欲求をきちんと伝えられなくてもどかしいのか、欲求不満からなのか危ない行動に出て(焚き火に近づくとか、高いとこからジャンプするとか)すごく心配になって毎回どっと心労がでた。ペットがうちに来てくれた時も同じような感じだった。でも、少しずつ慣れて、行動や、体の具合を見てあげて、その子の欲求がなんなのか少しずつわかってきた。一匹しか飼わないって決めていたけど、手間がかかるのになんだかもう一匹欲しくなってしまった。いつか子供を持ったらこういう気持ちになるんだろうな。ましてじぶんから生まれた子なんて、て考えたらすごく子供をもつことが楽しみになった。ペットと人間の子を比較するのはとてもめちゃくちゃなことだし、ペットより子育てのほうが段違いに難しいんだろう。今まで子供なんかいらないって思ってた。なぜなら私がちゃんと育たなかったから自分がちゃんと子育てできる自信がなかったから。でも、やっぱり子供が欲しくなった。これは本能なのかな。私もなんだかんだ生物で、子孫を残したいんだろうな。